江戸時代

 
  西暦(元号表記)

17世紀

1686年(貞享元年) ・「擁州府志」に京都の人が柿渋つくり
1697年(元禄10年) ・「農業全書」柿渋つくり奨励している

 
18世紀

1713年(正徳3年) ・「和漢三才図会」柿渋は紙子酒袋渋下地

 
19世紀

1859年(安政6年) 丸亀のうちわつくり
1819年(文政2年) 一貫張り

1859年~1877年

(安政6年~明治10年)

 ・「諸方渋買帳」京都の柿渋店では宇治・和束・南山城の各地から柿渋購入。
 南山城では柿渋製造業者がいた。